唄って若返る;十代の恋よさようなら

 唄うということは一般的にはストレス発散に効果ありとされている。ストレスがなくても、歌うと血液の流れが良くなり腸も動いて消化吸収にも良いようです。もちろん、脳も活発に働くのでボケ防止にも良いでしょう。さらに、若いころの唄、特に恋心などの歌詞は青春ホルモンともいうべきものの分泌があって幾分なりとも若返った気分になる。
 いくつかの唄のうちで、昨日の朝は端やんの「十九の春」と神戸一郎の「十代の恋よさようなら」を歌った。特に、後者は自分の中学生時代や高校・大学と片想いの青春を思い出させてくれる。
 その頃は、神戸さんもかっこよくて歌も素晴らしかった。しかし、ど