百舌鳥古墳群にあるいたすけ古墳は外観が何故だか変な感じ
つぶれた橋が残っているしはげ山になってる部分がある
調べてみればこれ元々は個人の私有地で消滅の危機にあったそうだ
宅地造成のため木々を伐採し土砂を運搬するために使われた橋だと知りゾッとした
昭和30年市民運動が起きなかったならば更地として永久に歴史上から消え去っていた
歴史好き男子の一人として良かったそうでなきゃと拍手したくなる
数多くの古墳が壊された現在にあって運良く生きながらえた古墳群は未来永劫日本の宝として輝き続けるはずだ
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