ブランド商品の中古市では、どれだけ得な買い物ができるかは、値切りの交渉術によって大きく違ってくるという。
そこに目を付けて、大阪の男子学生が『 消費者の値切り交渉術にみる人文地理学 』の研究を行ったことがあるヨウダ。
予想通り、” 値切り交渉 ”が最も達者だったのが、値切るのが日常と言われる大阪のおばちゃんたち、、、。
例えば、中古のブランドものスカーフに3万9800円の値が付いていれば、『 あかん、こんなんよけいやわ 』と、9800円をごっそり値切る。
これだけでも、2割引き以上なのだが、そこから新たな値切り交渉を再開し、店員をおだてたり空かし