020523

愛の本質は、信頼ということじゃないかな。


見えないこと、手の届かないことを不安がらない。


信じてまかせて、必ずよい結果がやってくるのを疑わずに待つこと。


自分の側の不安や不満や怒りを、

相手の上にかぶせて干渉したり、

手を出したりするのは、ちっとも愛じゃない。


信頼して待てることこそが愛じゃないかな。



[「自分を信じる」ただそれだけでいい]

金盛 浦子 著

カテゴリ:日常・住まい