梅雨明けの空 (その3)

今年の近畿地方の梅雨明けは例年より10日遅れで7月31日に梅雨明け宣言となった。地球温暖化により、梅雨時の水害が当たり前のようになっているようである。居住地域がそうした災難に遭遇しないように祈るだけであるが、大きな問題もなくやっと梅雨明けを迎えることができた。

今年は、新柄コロナウイルスの汚染問題があり、自粛生活を余儀なくされたので、梅雨明けを待ち望む気持ちも大きかったようである。
パンデミックとなった新型コロナウイルスに感染しないように、気遣いをしながら例年より10日間もながい梅雨を、過ごすという試練を与えられた。
今年は、同窓会は、2月に開催の大学