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よくあるご質問

大谷石採石場と唐獅子牡丹

宇都宮の大谷資料館に「避暑」に訪れた。この施設は大谷石の採石場をそのまま残したもので、地上からそれ程深くないところに地下神殿の様に空間が広がり、猛暑の夏でも10度台の気温を保っている。

一方、この採石場の跡地は各種イベントや映画・ドラマの撮影に使われ、未だに産業遺産でも文化財でも無い自由度を発揮出来る施設となっている。

私も、この空間は、映画「るろうに剣心」で見た事が有るが、大谷石の採石場と言えば「昭和残侠伝 唐獅子牡丹」である。高倉健主演のこの映画には露天掘の採石場での派手なアクションシーンが登場する。映画の舞台も宇都宮で、現場を仕切るヤクザの抗争を描いたものだ。但し、この昭和残侠伝シリーズ(東映東京撮影所制作)は、京都で作られた日本侠客伝シリーズと合わせて、どのストーリーを見ても「金太郎飴」で・・・、先ずは次の週には新しいものを映画館にかけなければ行けない「大人の事情」が作り出したシリーズだ。・・・しかし、そうは言っても「我らが健さん」である。どの作品を見てもその魅力は存分に発揮されている。先ずタイトルバックに流れる「義理と人情を秤にかけりゃ 義理が重たい男の世界・・・」で始まるテーマ曲・・・、これが流れるともう昭和の男は堪らなくなる。この宇都宮を舞台にした作品の相手役は・・・、これも「昭和の美男子」池部良!(この作品・・・とは言ったがこの昭和残侠伝シリーズの相手役は全て池部良だ!・・・そして、相手役をヒロインの三田佳子だと言わないのは、この映画のファンなら解ってもらえるであろう・・・)ラストの雪の中の「男同士の相合傘」が秀逸であった。

「地下神殿」を出て、見上げる様な露天掘りの後を見ると、嫌でもこの映画が思い出された。

以下のブログにももう少し写真があります。是非遊びに来て下さい。

https://ameblo.jp/santos008jp/entry-12624059637.html

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カテゴリ:旅行・お出かけ

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