命の大切さ、仁義なき戦い

一番最初に
猫ちゃんが家に来たのは
30年前。。。
首筋に大けがをして、庭の片隅に寝ていた。
それは見るにも可哀そうなくらいの大けがだった。
緊急応急手当をし、猫ちゃんはあばれもせず、ひっかきもせず、イブの思うままに治療をさせた。
たぶん飼い猫だったとおもう。

その猫が家によく来るようになって、
猫とイブは友達になった。
庭を手入れしていると
相手にしてよというように、
イブのかがんだお尻を、つんつんと鼻で押すのであった。
そして自分がとってきた、スズメや、ネズミを持ってきて
その獲物を見せながら、イブの前でたべるのです。
ぎゃーーーーー
たぶんその猫