そんな輩が世間には掃いて捨てる程いるみたいだ。
きっと悪い意味で良い子で育ったのだろう。
親に一切反抗する事もなく勉学に勤しんで大きくなったのだろう。
母親から見たら世界一出来の良い可愛い？息子なのだろう。
しかし一般世間から見たら、
これ程薄気味の悪い不健全な育ち方をしている子供はいないのではなかろうか。
これは一種の飼い殺しでもあるのではなかろうか。

子供の健全な成長には痛みが伴うのが自然であろう。
親への反抗心こそが一人立ちへの登竜門なのだろう。

異性への好奇心と関心への満足、
これは極めて大切な要素だろう。
これを避けて通ってしまったら、
後