悲しい現実・・・

5月25日、「日本ならではのやり方で、わずか1か月半で、流行をほぼ収束させた。日本モデルの力を示した。」とドヤ顔をした安倍。

本来なら他国の情報を収集分析し各方面の専門家の意見を総合的に判断していたなら、一息ついたこの瞬間から、後の感染爆発という最悪の事態を想定した準備に全力を上げて邁進するはずだった。まさに、国家の威信にかけてだ。

しかし、ドヤ顔はオリンピック開催のための間抜けなパフォーマンスに過ぎなかった。

目の前にある医療崩壊は人災だ。

安倍・菅政権の失策は万死に値する。大阪にあっては維新の出鱈目行政も万死に値する。

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