我が世の春はもう近し・・・かなぁ・・・・・?。

西行が遺した有名な和歌「願わくば春に死なんあの如月の望月の頃」を思い出す今日この頃、我が世の春には念願の自費出版『奥州仙台領のおくの細道』初稿本が、2-11日建国記念日に出来上がり、手元に届く。
執筆から3年、推敲に3年、何とか今年中には出版したい。
予算がまだわからないが、今回は、郷土史会員分20冊だけの製本印刷である。
半年かけて、全員の力を借りての読み直し、秋までには最終校正を終了したい。

もう一つ、楽天の春は「マー君神の子不思議な子」が、現役ダイリーガーとして戻ってくる超嬉しいニュースである。勿論、年俸もそれなりだが、ビジター登板だと採算は採れ