首都圏マンション発売戸数、1月は7%増 郊外が人気

不動産経済研究所が18日発表した1月の首都圏(東京都、
神奈川県、埼玉県、千葉県)の新築マンションの発売戸数は
前年同月比7.1%増の1325戸だった。

年明けの1月は前年の秋商戦に売り出した物件販売を
優先するなか、埼玉県など郊外の需要が増えた。

緊急事態宣言が発令され営業活動は制限されたが、
ネット活用などが支えとなり影響は限定的だったという。

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