素戔雄神社の雛祭り

今日は3月3日、雛祭り、長女に誘われて家内と3人で自転車で北へ約3km、荒川区の素戔雄神社(スサノオジンジャ)へ行って来ました。この付近は松尾芭蕉が「奥の細道」の旅へ出発した地点として知られ、この時芭蕉が詠んだ「行く春や鳥啼き魚の目は泪」の矢立初めの句碑が境内にあります。但し、目的は毎年恒例の雛飾りを見に行くためでした。私達は何回か行っていますが、長女は初めてでした。
多年に亘って寄贈された約2000体の雛人形が壮観です。

ただ、今年はコロナを避けるため、本堂の他、今まで寺務所内に飾られていた雛人形が屋外の神楽殿と仮設展示場の3ヶ所に飾られていまし