鰻を食べるにはそれなりの出費をが伴うことを実感

 国分寺にある「うな太郎」で、うな丼1,430円を食べた。駅北側の線路に近い飲食店街を東に進んだところにある鰻屋。鰻メニューで一番安いものにしたが、生姜焼きや焼肉丼になると610円と途端に安くなる。
 うな丼は、この値段だとこれだけになるのと唖然とする量。柔らかくて溶けるような身だが、注文してすぐに出てきたところをみると、仕上がっていたものを少しだけ焼いたものなのだろう。これにお新香とワカメ味噌汁が付いてくるが、ある程度満足できる量の鰻を食べるには、ほぼ倍の値段のうな丼ダブルにしないとダメなようだ。 
 西武多摩湖線の西武遊園地駅が、先月に多摩湖駅に改名