ミャンマーの軍部の起こしたクーデターによる、国内の惨状は人道上、許せるものではない
国民らの反対運動に対する弾圧は子供にまで及んでいる
命掛けで軍部への抵抗をし、ろくに武器もなく戦っている
一方、日本では、桜前線が列島を北上し、列島を桜の花で彩って行った
よく、日本人は平和ぼけをしていると言われる
僕は、そう思わない
戦争ぼけをしていないのだと言うべきだ
兎にも角にも、平和である喜びを、安心を感じる
平和の花を、他国で撃たれた銃弾の数より、ずっとずっと咲かせるのだ
拙句1句
銃弾の
数よりも咲け
若桜
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