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よくあるご質問

連載:妄想爺やの春夏秋冬2

空(うつ)桜 ひとりふたりと 通り過ぎ

花が散り、空っぽの枝の丸裸の桜の木に、通りすがりの人達は見向きもしない

まさに、花も葉っぱも無い、ただの雑木に見える

咲くまでと、散ったあとの月日は長い

いつまでが散った後で、いつからが咲く前なのだろうか

やはり、年が明けた頃が、その境い目なのだろうか

それは人それぞれで違う

散った翌日から、咲く前と思う人もいるだろう

咲く前と思う月日が早い人ほど、桜愛が強いのではないだろうか

まあ、これからは、新緑の葉っぱで勝負する桜の木なのだ

今は葉っぱが萌える前なのだろう

拙句1句

空(うつ)桜
ひとりふたりと
通り過ぎ

※ 空桜は、僕の造語です

脱皮した蝉の抜け殻の空蝉(うつせみ)の空(うつ)から使いました

花が全部散った桜の木を空桜(うつさくら)と表現しました

カテゴリ:アート・文化

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