ヴィクトリアマイルの反省と第82回オークスの結果(不的中)

 ヴィクトリアマイルは、結局ディ―プインパクト産駒3頭で決まったが、予想外のランブリングアレー(吉田隼)が2着になり波乱の一幕となった。
 吉田隼人騎手は、東京コース3着以内10回以上、及び東京1600mで3着以内の実績がないため、盲点となっていた。なお、同馬騎乗実績(2・1・0・1)、芝左回り(0・1・0・0)のデータがあるのみだった。
 前回、2走前1・2着の馬を調べると5頭いた。今回(2・3・6・8・14着)になった馬だ。6着のダイワメジャー産駒レシステンシア(武豊)以外はディ―プインパクト産駒の馬だった。14着と惨敗したテルツェット(Mデムーロ)