報告 2021年05月17日(月)18:33 会員以外にも公開 東証、取引時間の延長検討 新たに夕方や夜間など設定 日本経済東京証券取引所国際競争力 東京証券取引所は取引時間の延長を検討する。対象は現物株の取引で、夕方や夜間取引を軸に証券会社などと調整を進める。仕事帰りの取引機会が増える個人投資家や時差のある海外投資家の利便性を高めると同時に、東証の国際競争力も上げる狙いだ。東証は2024年にも予定するシステム刷新をにらみ、取引時間を延長したい考えだ。 カテゴリ:不動産・投資運用