東証、取引時間の延長検討 新たに夕方や夜間など設定

東京証券取引所は取引時間の延長を検討する。
対象は現物株の取引で、夕方や夜間取引を軸に
証券会社などと調整を進める。

仕事帰りの取引機会が増える個人投資家や
時差のある海外投資家の利便性を高めると同時に、
東証の国際競争力も上げる狙いだ。

東証は2024年にも予定するシステム刷新をにらみ、
取引時間を延長したい考えだ。

カテゴリ:不動産・投資運用