梅雨が明けて5日目。
朝顔はまだほんの序の口。
蕾がポツポツと増えだしたというのが今朝の変化。
要するに新しい種類の花は咲いていなくて待ち遠しい想いの朝。
で、朝顔に液肥を上げ終えて、撮りたいと思う花もないので、梅雨明け後の恒例の茗荷採りになった。家周りの三か所を薮蚊を払いながら点検。で、今朝は4個収穫。朝顔の花が少ない分、茗荷の花をじっくりと見つめた。
ピンチヒッター。
見つめるという事は 愛 だ。
数日前から、若き日に読んだ 亀井勝一郎の 愛の無常 を再読している。
愛とは見つめ続ける事~そういうふうに信じ込ませてくれた本だ。