今回は主張しない光りの中で輝き、そして消え行く様な秋薔薇の三態です。
今年最後の秋薔薇の溜め息・・・のように。
木漏れ日の中からの覗き込んでのものや、敢えて美味しい逆光を選んでのものです。
写真は、見えるものでは無く、見たい絵にする今の楽しみです。
昨日は青空でしたが、雲も有りますし、建物、さらに路面電車も通れば風も起きますし、露出も大きく変化の中です。
近づく程に、何が起きるかも分からないワクワク感で一杯です。
難易度は、高い程に面白い、未知数の中です・・・たぶん。
最近は、それすら計算もしてしまう図々しさですが。
流石に逆光の