「2599」醍醐味、経済対策、若者に応える

〇27日、午前中は週末菜園で巨大大根や蕪と取っ組んで、夕方の両国シアターでの「王将」を観劇した。過去に存在した新国劇という男を主にした演劇の演目で40年ぶりの観劇。明治末年から戦中の将棋指し・坂田三吉の一生を描いた戯曲。
将棋という勝負の世界に取りつかれた実在の人。寄せ集めの出演者揃で、出来具合を危ぶんだが、三吉が落ち目なっていく後半が感動もので、久々、観劇の醍醐味を味わった。これだから生の舞台を観るのとは縁が切れない。TV「景気とインフレ、直後の混血児」
「新聞」
○川柳特集「舞台から 変化球来る 投げる快」自作。
     「是々非々と 言って蒔かれ