冬の風物詩「仙人風呂」が目の前!和歌山県川湯温泉 冨士屋へ(22.1/5)

先の十津川温泉神湯荘のあと、3泊目は車で40分の川湯温泉へ向かいました。

熊野古道のゴールである「熊野本宮大社」の周辺には3つの泉質が違う温泉郷があります。
世界遺産のつぼ湯がある「湯の峰温泉」、関西一の大露天風呂を謳う「渡瀬温泉」、そして冬季のみの入浴となる日本一巨大な露天風呂・仙人風呂で知られる「川湯温泉」。
3つの名湯が10㎞圏内にあり、温泉好きにはたまりません。(笑)

川湯温泉は、熊野川の支流の大塔川沿いに10軒程の宿と共同浴場が並ぶ静かな温泉街。
名前の通り川原の砂を掘ると湯が沸くという珍しい温泉です。
夏は川遊びをしながら