子供の頃、かき氷と言えば、イチゴやメロンのシロップをかけた、今から見れば質素なモノが普通であった
宇治金時、ミルク金時になると高級感があった
ところが近年、かき氷はどんどん変化、進化している
行列ができるかき氷屋さんまで、できている
氷を細かくする機械の性能が進化していて、綿菓子のような柔らかいかき氷ができるらしい
トッピングにも色々なフルーツをたくさん載せたり、かけるシロップも嗜好が凝らされている
奈良公園界隈にあるかき氷屋さんに、そのようなかき氷を提供する店がある
テレビなどで、幾度か紹介されている『宝石箱』という店だ
夏場のように行
連載:けんけんぱっ 春夏秋冬1