倶利伽羅峠の古戦場

「鎌倉殿の13人」の登場人物で、頼朝と同じころに蜂起した「木曽義仲と巴御前」が北陸で平家と戦った「倶利伽羅峠の古戦場」を見てきました。石川県と富山県の県境に位置し、古代より北陸道がこの峠を通っていたのです。歴史好きで大河ドラマのその地を見たいのです。

義仲が400~500頭の牛の角に松明をつけて平家軍に突進させ谷底へ落としたという「火牛の計」のエピソードがあります。
実際にその近くを歩きましたが、写真のように道幅が4mもないのに牛を放したら平家軍はひとたまりもなかったと思います。

それと、私のオヤジか従兄のどちらかが?若かりしときにこの倶利