京都 着物の日記一覧

京都から帰り、趣味人俱楽部の日記も書き終わり、旅の荷物も整理し、ふと思い出したのが、人との出合と着物のこと。 人との出合は、平安神宮で明日卒業式を迎える親子。 その袴姿が素敵だったので、写真撮らせてもらっていいですか打診したら、了解とのこと。 次には、私の宿泊した、こじんまりしたホテルのロービーでのこと。 女の子ひとり、旅の荷物を整理していたが、私は外から求めてきたコーヒーを飲みたいので、一…

京都に 着物でお出かけしてきました。 今日も 素敵な方々との出会いが・・ 京都大学見学、重盛三鈴庭園、吉田山荘のcafe真古館で ワイン飲んで、楽しい1日でした。 お世話いただいた方々に 感謝です。

　京都烏丸の西陣織あさぎ美術館での 源氏物語と雅な歌人たち　を鑑賞！！ 　とても素敵な時間を過ごしました。 織の作品数々を目にして着物が益々 好きになり　次回はこの3人で都をどりを観に行く予定です😅　 　1人のシニアの女性が私達3人の着物姿に驚きずーっと私達の後をついて来られ 　京都では着物を着る人は少なく まるで女優さんの様だと(笑) 　　褒められると嬉しくなる年頃😅です…

昨日(6/9)雨が優しく避けてくれ 京都の一乗寺「圓光寺」へ。（着物イベント、単衣の会) 新緑、竹林、カエルの合唱が歓迎してくれました😊 　友人曰く着物姿は別人28号らしいです(笑) 外人の方は、日本女性は背中に 絵画を背負っていると言う逸話があります。 写真 圓光寺、十牛之庭　（額縁庭園） 奔龍庭　（白砂を雲海、龍を石組） ランチは八瀬のエクシブ、イタリア料理の前菜です。 …

インクラインの枕木と砕石を着物歩きすると・・・ 京都は着物女性が多いそれも若い子が、履物は靴でも違和感ない何故なのか？

京都天龍寺、宝厳院でのお茶会に出席する機会に恵まれ、私も着物をきました。着付けは京都大学教授、経済学者の竹内佐和子先生、今日のお茶席の主役です。先生の了解を得たので写真載せます。精進料理のあとお茶席へ。田村能里子画家、物理学者の米沢富美子さんらと、その人に合わせたお茶碗での、素晴らしい演出や、和菓子作りのお話しなど誠に見事でした。今日使われた茶杓は、なんと1２０万円！くらいの価値あるものだそうで…

着物好きなら一度は目にしたことのある、いや聞いたことがあるあの方のイベントです。 バルテュス展　2014.4.19（土）〜6.22（日）まで 東京都美術館 7.5〜9.7京都市美術館 詳細と楽しいご案内は↓ http://balthus2014.jp/ 節子夫人（節子・クロソフスカ・ド・ローラ）と、もしかして出会えるかもよ〜。 久々の大展覧会だそうで。楽しみです。 初日は無理だけど、絶…

昨日　京都へ　花見バスツアーへ　まだ早かったです　でも　花見客は凄い　それも　外国人が多く　日本人は少ない　嵐山などは　車道まではみ出てすごい　それと　貸衣装姿の着物姿が　多かった　着物にターバン姿も　ビックリ　笑

久しぶりにゆっくり京の花街を歩いてきました。 地方から沢山の若い女性がブループをなして、 着物姿で歩いて見えました。 京都では、若い女性にレンタル着物と着付けが大流行です。せめて一日はんなりと、静々と。 祇園には甲部歌舞練場と乙部歌舞練場があります。甲部歌舞練場は舞妓はんと舞妓はん出身の芸子さんしかお稽古できません。 乙部歌舞練場は日本全国の一流芸者さんや踊りの師匠がお稽古に来られます。…

京都八坂の三年坂もちろん独占を秘かに期待しての訪問です 念入りに撮影行うカップルが居て坂から離れない 待ちきれずえいやぁとシャッター押してよく見れば欧米か！という結末でしたぁ 京都観光でもかなりポイント高いスポット着物はレンタル？それとも自前？ちょっぴり気になる

昨日着物コミュに参加して 京都の西陣織会館で西陣織の実演や着物ショー観て食事と俵屋吉富のお茶席で抹茶と雲龍の和菓子楽しんできました。 着物はタンスの中でしつけのままあるのが 多く、今回は白大島紬を着たいと思い 美容室で頭のセットと着付けお願いして 出かけました。 写真でみるとおはしょりが少し長いと思いました。今回の着付けはいまいちだったかな おはしょり長かったらユーチューブで直…

二週間を超える旅から帰りました。 姫路城〜京都のお寺〜琵琶湖近江 〜中山道宿場町などなど。 着物で歩いていると 写真を撮られることがあります。 写真は中山道宿場町妻籠宿でのもの。 正統派の着物ではないことは 外人さんもわかった上で声をかけてきます。 「スミマセン」 「はい😊」 親善大使のようにフレンドリーに（笑） 40度を超える時、平等院や醍醐寺、 八阪神社など京都でした。 どこに…

台風も無事に去って、今日は着物教室のあと いつもの散策に出かけました。 夏の薄物の着物から単衣に変わる９月の季節は 小物の取り合わせ等が、とても複雑です。 洋服のTPO以上に決まりごとがあるかも知れません。 でも、それが伝統の技を駆使した着物の美しさなのかもしれません。 山々の彩りが鮮やかになるのは、まだ少し先かも？ 最後の写真は、創業何百年の京都の老舗の店先の花 年代物の荷車の車輪を…

京都千總ギャラリー、京都文化博物館へ(3/28) 千總ギャラリー 　着物には能楽　古典文学などの物語りを主題とする『舞台は御所解』と呼ばれるデザインがあります 小袖(着物)に描かれていた物語が繰り広げられる舞台の景色はいつも決まって自然風景 　模様の中に遠近表現や季節の移ろいなどの空間的　時間的な演出が施されている事がみえてきます (一部パンフから抜粋) 　展示されていた着物に描か…

芸妓さんが身にまとう着物や帯，足袋に居るまでの京都の逸品をご覧ください。

今日は良いお天気だったので車に乗らず歩いてみました。 2時間ドラマ常連の場所で、なかなか京都らしい景色です。 春休みなのか、着物を着た若い子がたくさんいました。最近のはやりは白レースの着物にしろもしくは黒の帯を合わせるらしく、おばさんなので最初見たとき『誰か死んだん？』って思ったのは内緒です。

色々clearして、着物で京都へ紅葉の日帰り旅行に行ってきました。 普段、余り観光客が行かない場所…長岡京市辺り、空いていました。ゆったりとした時間の中で、紅葉の始まった京都を満喫して参りました。 頑張った時間を過ごした後の、英気を養えるゆったりとした時間になりました。 又今年は私にとって、満足の納得の行く年になったよ…と、亡き父にも報告できました。 写真は、長岡天満宮と大山崎山荘です。