武蔵野うどんの日記一覧

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讃岐うどん近い田舎うどん

 仙川にある「たか乃」で武蔵野うどん850円を食べた。駅南口の商店街の一本西側の通りにある。武蔵野うどんの店を開拓するのは久しぶりで、多摩川ライドの帰り道に行ったが、仙川に着くころには本降りになり店に濡れた格好で入るのが申し訳ないくらいであった。  武蔵野うどんは、つけとかけがあり、当然つけにした。味は、肉汁とカレー汁があり、武蔵野うどんの基本の味を楽しむには肉汁なのだが、カレー汁の誘惑に勝てず…

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武蔵野うどんのDNAが引き継がれるも進化途上

 新中野にある「粉麺小屋」で、中華そば830円を食べた。新青梅街道の鍋屋横丁から山手通りまでの間にあるラーメン屋。武蔵野うどんの「こめんこ屋」が手打ちラーメンに変更したそうで、うどん打ちのノウハウが中華麺に引き継がれているとのこと。  中華そばはメニューの中で最もベーシックなものだが、豚チャーシュー二枚、鶏つくね、シナチク、カイワレと、一通りの具材が入っている。麺は平打ちのちぢれたもので、半透明…

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豚バラがドッサリの肉盛りうどん

 セブンイレブンで肉盛りうどん490円を購入。豚バラと長ネギがたしかにドッサリだ。これがつけ汁タイプとなっていれば、武蔵野うどんの肉汁になり得る。但し、麺は中細、田舎うどんではない。セブンでは過去に武蔵野うどんを出したこともあるので、極太の武蔵野うどんで商品化して欲しかったところだ。

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駅構内にある武蔵野うどん専門店

 立川駅構内にある「こぶし」で、肉汁うどん730円を食べた。駅ビルecuteのうち西口側にある店舗で、武蔵野うどんの専門店である。  肉汁うどんは、見るからに武蔵野うどんの定番のスタイルを守っており、肉汁は玉ねぎと豚バラの具材に甘口の醤油味。初めての人には、豚バラから出る脂でコッテリした味と感じるだろう。麺は太めで色が濃く、食感は讃岐のつるっとしたものと異なりモサットしている。コシについては見た…

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おふろの王様で武蔵野うどんを食べてみた

東久留米のおふろの王様にある「王寿庵」で武蔵野うどん530円を食べました。館内にありますが、おふろを利用しなくても食事ができる店です。店には「武蔵野うどん」の幟や垂れ幕がいくつもあり、武蔵野うどんに力を入れているようです。食券を購入して注文口に行くと、細麺と太麺が選択できるとのこと。もちろん太麺にし、出来上がるまで5分くらい待ちました。  麺は、色こそ武蔵野うどん風ですが、特徴的なごわつき感の無…

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仙川に武蔵野うどんの新店

 仙川にある「須佐之男」で、肉汁うどん890円を食べた。駅南側バス通りの島忠向かい側にある、武蔵野うどんの店。  肉汁うどんは、武蔵野うどんらしい太い麺と、甘い豚バラからの脂が染み出たつけ汁と定番の組み合わせ。ただし、麺は見掛け倒しで、武蔵野うどんにしては柔らかく物足りなさがある一方で万人向け。肉汁は、豚バラ、ネギ、油揚げが入り、油揚げはあらかじめ甘く煮ているようだ。豚バラは少々匂いがあり、大…

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武蔵野うどんと蕎麦文化の境で肉汁うどんを食す

 青梅市河辺にある「ときわ」で、肉汁うどん800円を食べた。河辺駅から北に直進して、青梅街道を越えて豊岡街道を左折したところにある。青梅駅から西側は蕎麦屋が多くなるが、ここは武蔵野うどんと蕎麦の両方を出すので、都内における武蔵野うどんの西端と言えそうだ。(東青梅の「ねぎし」のカレーうどんは置いといて)  肉汁うどんは、定番の甘めの醤油に豚バラが入った脂っこい味だが、麺はきしめんのようにペラペラの…

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ファミマの武蔵野“風"冷やし肉汁うどんを食べてみた

 ファミマの武蔵野風冷やし肉汁うどん499円を食べた。ズバリの武蔵野うどんと名乗らずに"風“と謙虚というか後ろめたさがあるのか(小麦は国産とある)。  麺は讃岐うどんとして販売しているものよりもコシがある。具材に豚バラを使用しているので、武蔵野うどんで行ってみよう!ということになったのか。

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きくやから店名が変わっていた武蔵野うどん店

 東村山にある「龍巳うどん」で、ハーフ&ハーフLLうどん900円を食べた。駅から線路西側の側道を北上し、踏切を越えたところにある武蔵野うどん屋。「きくや諏訪町店」の店舗で、メニューも同じものだったため、代替わりか何かで店名が変わったのか。  ハーフ&ハーフは肉汁とカレー汁の2種類のつけ汁。肉汁は武蔵野うどんらしく豚バラと玉ねぎが入った醤油ベースのギットリしたもの。豚バラがベーコンのような燻製に…

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武蔵野うどん屋ではガッツリとコシのあるうどんを食べたい

  清瀬にある「久兵衛うどん」で、肉つけ汁朝うどん590円を食べた。志木街道の長命寺向かい側にあるうどん屋。荒サイに向かう途中で朝食を食べることにし、7時から営業しているこの店にした。  朝うどんは、つけ汁は日中のものと同じ武蔵野うどんの肉汁そのものだが、麺はここの武蔵野うどんより色が白いようで柔らかい。この柔らかさは、袋麺や駅そばと同等であり、武蔵野うどんを食べに来た身としては非常にガッカリ…

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荒サイの途中で武蔵野うどん

 駒込にある「東京KINGうどん」で肉汁うどん820円を食べた。荒サイで王子を抜けて昼頃に到着。駅北側のさつき通りにある武蔵野うどんの店。西荻窪店と同じく居酒屋も兼ねている。  肉汁うどんは、豚バラと油揚げが入った肉汁と太くてコシの強いうどんの組み合わせ。肉汁は、武蔵野うどん店の中でも特に甘いものである。麺は武蔵野うどんとしてみてもクオリティの高いものだ。

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吉田うどんを練馬の地で食べた件

 富士見台にある「力丸」で、カレーうどん800円を食べた。池袋線の高架南側の商店街にある吉田うどん店。武蔵野うどん好きで店巡りをしたりするが、同じように強いコシがウリの吉田うどんについて、山梨まで行って食べたことがない。地元田無にある「羽だ」で食べたくらい。  さて、見た目は上石神井にある武蔵野うどん「正太郎」のように極太だが、硬さはそれほどでもない。モッサリとした食感は武蔵野うどんに似ている。…

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モツ汁の武蔵野うどん

東村山駅前の「ますも庵」という蕎麦屋で、肉汁うどんを食べた。以前に東村山に住んでいたが、当時から店はあったものの、韃靼そばや東村山黒焼きそばの幟が出ており、自家製手打ちの武蔵野うどんがあるとは知らなかった。肉汁うどんは、同じ850円で豚とモツが選べるのだが、モツ入りは初めてだったのでこれを選んだ。  肉汁には大きな豚モツが三切れ入っている。別メニューでモツ煮もあったので、これを入れているためか柔…

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細切りの武蔵野うどんと言うけれど

 南与野にある「和処 あべべのべ」で、肉汁うどん900円を食べた。駅南西方向、新六間通りにある武蔵野うどん屋。  ここのうどんは、蕎麦のような見た目と細さが特徴的。それでいて武蔵野うどんを名乗るのだから俄然気になる。肉汁の方は定番らしいつくりだが、麺はどうなのだろう。歯応えはねっちりとしていて武蔵野うどんを細切りにしたというには違うかな。茹でが不足した蕎麦にも似ている。

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武蔵野うどん店でカレーうどんを食す

清瀬の「なべきち」でカレーうどん800円を食べました。肉汁うどんについては、東村山の武蔵野うどん「きくや」のシステムと同じように麺の量をL~と選べますが、カレーうどんはどんぶりに入って並と大盛のいづれかになります。今回は並を注文しました。  ここのカレーうどんは、カレー南蛮の武蔵野うどん版でとろみがついた汁になります。具材が玉ねぎと豚バラとシンプルで、麺の量の割に汁がたっぷりあります。カレー味自…

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市販の武蔵野うどんを食べ比べてみた3

10月18日にその2としてレポートしましたが、続きです。  近所のいなげやで「日野ふれあい商店会 武蔵野うどん」が売っていました。乾麺で8〜10分茹でるようになっています。今回はカレー汁で食べてみました。細麺にしては茹で時間が長いなと思いましたが、出来上がりも少し柔らかめの出来上がりです。麺を噛むと、武蔵野うどんらしい讃岐よりもあか抜けない特徴が出ています。ややパンチに欠けるので、普通の肉汁で食…

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オフ会の昼食に食べた「ワカメうどん」

南古谷駅近くの公民館で弾き語りライブの3月オフ会。・・・始まる前に、1月以来の武蔵野うどん「田舎うどん てつ」で昼食。 https://inakaudon.exblog.jp/29713439/ いつも1人も並んでないのに、何故か20人ほどの待ち列。・・・せっかく見つけた穴場なのに、誰かネット上で拡散したか。? 武蔵野うどんでは珍しい「ワカメうどん」に「とり天1個」をトッピング。・・・水気を…

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上品なタイプの武蔵野うどん

 狭山市にある「秀庵」で、肉汁うどん810円を食べた。狭山市駅から狭山中央通りで入間川を渡り、工場地帯と住宅街の境になる通りにある。蕎麦の方がメインのようだったが、武蔵野うどんフリークとしては肉汁うどんがあったので頼まない訳にはいかない。  肉汁は、豚バラとネギ、三つ葉で甘口醤油味の武蔵野うどんの定番そのもの。麺は、讃岐うどんに似た艶々したタイプ。コシは強くはないが、やや黄色がかったところは東村…

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【武蔵野うどん大助】馬鹿盛りは注文前に分かるようにして欲しい

 川越にある「大助うどん」で、肉とじもりうどん930円を食べた。川越線の笠幡駅近くの県道沿いにある武蔵野うどん店。  注文したうどんは、他人丼が入ったつけ汁にもりうどんをつけて食べる。つけ汁は、武蔵野うどんの特徴である豚バラが卵で綴じてあるため、コッテリしていない。卵は甘く、ほかに具材はナルトとほうれん草。麺の量は選べず何も考えずに注文したが、馬鹿盛りで600gは有にある。見た目は極太の武蔵野う…

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多摩サイで青梅にできた武蔵野うどん店でカレーうどん

 青梅にある「田舎屋」で、カレーうどん800円を食べた。青梅街道の都立高校の近くにできたうどん屋で、以前は蕎麦屋だった店舗をリノベしてある。  カレーうどんは、麺が武蔵野うどんの太麺、カレー汁は肉汁にカレーを溶いたものとある。麺は見た目ほどの硬さはないが、モッチリとした田舎うどんで好感が持てる。カレー汁は、東青梅の「根岸屋」よりコクがあり、こちらの方が好みである。  青梅には駅の近くにも、若夫婦…