武蔵野うどんの日記一覧(2ページ目)

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武蔵野うどんとコラボした讃岐うどん

 武蔵村山にある「山ざき」で肉汁うどん600円を食べた。旧青梅街道から一本入った通りにあり、武蔵野うどん本場にあって讃岐うどんを出している店である。住宅地にあるので、昔から食べられていた肉汁や天ぷらのスタイルはそのままに、ご家族の好みが武蔵野うどんではなくつるっとした讃岐うどんだったから、コラボしたような組み合わせになったのかもしれない。  うどんや天ぷらを販売する入り口と食事をするスペースの入…

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蕎麦のような上品な武蔵野うどん

田無にある「砂場」で肉汁うどん1060円を食べた。蕎麦屋でありながら”地粉うどん”の幟もあり、武蔵野うどん好きとしては機会があれば行こうと思っていた。田無駅から自宅に向かって帰る途中にあるので機会は十分あったのだが、店が小料理屋のような上品さと典型的な蕎麦屋であることと、メニューを見ると肉汁うどんでありながら千円超という価格が足を止めさせた。  店内に入って見ると外から見るよりも意外に広く、テー…

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武蔵野うどんの特徴が出ていない

西武池袋線の西所沢駅近くにある「かしま」で、カレーうどん980円を食べた。先日、店の前を通りがかった際に、武蔵野うどんの幟を見かけたので行ってみた。地粉の農林61号を使用したうどん屋で、メニューにあるうどんメニューは全て武蔵野うどんの麺だということ。肉汁うどんも良さそうだったが、カレーうどんが気になった。  カレーうどんは、お子様でも食べられる辛さと書いてあったが、確かに風味はあっても辛さはほと…

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上品なタイプの武蔵野うどん

 狭山市にある「秀庵」で、肉汁うどん810円を食べた。狭山市駅から狭山中央通りで入間川を渡り、工場地帯と住宅街の境になる通りにある。蕎麦の方がメインのようだったが、武蔵野うどんフリークとしては肉汁うどんがあったので頼まない訳にはいかない。  肉汁は、豚バラとネギ、三つ葉で甘口醤油味の武蔵野うどんの定番そのもの。麺は、讃岐うどんに似た艶々したタイプ。コシは強くはないが、やや黄色がかったところは東村…

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一見ダサい名称の”いも街道”で武蔵野うどんが食べられる店

 三芳町にある「富」で武蔵野うどん880円を食べた。通称”いも街道”という関越道の西側を並走する県道の、住所で三芳町富にあるため店名がそうなったのだろう。この辺りは、旧川越街道も杉並木が整備されて旧街道の風情があるが、この県道もそれ以上の趣がある。  基本的には手打ちの蕎麦屋さんのようだが、武蔵野うどんがメニューにあったので注文。武蔵野うどんにマグロとイカの握りが付いたセットである。武蔵野うどん…

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多摩サイで青梅にできた武蔵野うどん店でカレーうどん

 青梅にある「田舎屋」で、カレーうどん800円を食べた。青梅街道の都立高校の近くにできたうどん屋で、以前は蕎麦屋だった店舗をリノベしてある。  カレーうどんは、麺が武蔵野うどんの太麺、カレー汁は肉汁にカレーを溶いたものとある。麺は見た目ほどの硬さはないが、モッチリとした田舎うどんで好感が持てる。カレー汁は、東青梅の「根岸屋」よりコクがあり、こちらの方が好みである。  青梅には駅の近くにも、若夫婦…

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いわ蔵 武蔵野うどんの新店はあっさりとした肉汁

 富士見にある「いわ蔵」で、肉汁うどん900円を食べた。東上線の駅西口の近くにある武蔵野うどん屋。  肉汁は豚バラとネギ、油揚げ以外に椎茸が入っている。椎茸の出汁が出た汁は、豚バラからの脂はあまり滲み出ていないのど、あっさりとして味どある。うどんは武蔵野うどんにしては柔らかめで、色も讃岐ほどではないが白い。

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いなげやがお得意のうどんを購入

 いなげやで、ざるうどん298円とミニカツ丼300円を購入。  うどんは、埼玉加須の「子亀」監修の武蔵野うどんに似た太い麺。埼玉県産のあやひかりを使用したもので、多摩地区にもこれを使用した武蔵野うどん店がある。ごまだれのざるうどんなので、豚バラが入った醤油味の肉汁とは違うが、川島町辺りのすったてのようなさっぱり味。

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入り難い店だが大変美味しい武蔵野うどん

 西武新宿線の新狭山駅近くにある「まるみうどん」で天盛うどん600円を食べた。駅から微妙に離れた場所にあり、繁華街から外れた場所にあり、一見入り難い店である。実際に入ってみると、同一敷地の奥に母屋がある初老の親父が趣味でやっているような地元の居酒屋であり、祝日の昼であったが地元の親父連中が昼食がてらに屯していた。昼間は武蔵野うどんを出している店であったが、片手間ではやっていないようである。  注…

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いなげや定番の埼玉県産あやひかりを使用したうどん

 いなげやで"ざるうどん“348円を購入。加須にある子亀が監修した武蔵野うどんで、ゴマだれで食べる。小麦は埼玉の"あやひかり“で、いなげや定番のものだ。武蔵野うどんと呼ぶには地理的に微妙だが、製造工場は草加なのでOKかな。

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天気予報が外れたのでそこそこのウォーキングができ、うどんを食べに行けた

先日、府中駅北口の「武蔵野うどん」に行った際に、この店「汁るべ屋」があることを知り気になっていたので行ってきました。今日は午後から雨が降る予報なので、ウォーキングの行程は花小金井から府中間を往復しての武蔵野うどんを食すだけのものとしました。(途中の府中の森で休憩はしました)  店に入るとカウンター席に誘導されましたが、私のように一人客が4人座っていました。  武蔵野うどん目当てで来たので、肉汁う…

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オーナーが変わって若者向けになったような武蔵野うどん店

 新河岸にある「仲藤」で肉汁つけうどん小660円を食べた。旧川越街道の新河岸駅西口交差点の近く高階小の向かいにあり、以前は「もみじ庵」という武蔵野うどん屋だった場所だ。  肉汁つけうどんは、麺をコシを重視して冷たいものにした。小盛りは量が300gになり60円引きになるが、普通の400g、100円増しの大600gは若者向けと言えよう。肉汁は長ネギと豚バラが入り、甘口で脂が染み出た武蔵野うどん定番の…

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武蔵野うどんにしては優しいタイプのカレーうどん

 鶴瀬にある「とんちゃんうどん」で、カレーうどん小750円を食べた。東上線の駅東口にあり、駅前は再開発でガタガタだが、店は新しいビル1Fに入っている。昨年9月にできた武蔵野うどん屋とのこと。  カレーうどんはカレー汁と麺が一緒に入っているタイプで、武蔵野うどんにしては異端である。辛さは普通であり、メニューにある大辛+50円、激辛+100円を選ぶことを前提にしているようだ。カレーは学校給食で食べた…

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手の込んだ肉汁だが、武蔵野らしさが希薄な麺

 西武多摩湖線の武蔵大和駅近くにある「石庭こまち」で肉汁うどん820円を食べた。以前に終点の西武遊園地駅の近くに住んでいたので15年位前に妻と来たことがあるが、店の雰囲気は変わっていない。メニューを見ると、よもぎ饂飩なるものがあり興味をそそったが、ここは肉汁うどんで武蔵野うどんを試すことにした。  肉汁うどんは、具だくさんの肉汁である。しめじが沢山浮いているのが特徴的で、玉ねぎと豚バラが入ってい…

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板橋宿に出来た武蔵野うどんのニューフェイス

 板橋にある「哉」で肉汁うどん小800円を食べた。三田線の板橋区役所前駅の近くにある板橋宿の商店街にできた武蔵野うどん屋。  肉汁うどんは、極太のモチモチした麺と豚バラが入った肉汁。地粉を使ったうどんは、行列ができるのも納得の出来。肉汁は、武蔵野うどんらしい構成であるが、四種類の鰹節、日高昆布、煮干しを使って丹念に出汁を取っているとの貼り紙がある通り、甘い醤油味で豚バラからの脂でギトギトの武蔵…

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カレー汁で武蔵野うどん!

 小平にある「小平うどん」で、カレーつけうどん800円を食べた。新小金井街道の五日市街道と鈴木通りの中間にある武蔵野うどん屋。  カレーつけうどんは、私の中では武蔵野うどんの基軸となるもので、麺の剛腕さビジュアル、カレー汁のできは申し分がない。久しぶりに店に行ってみると、相変わらずの混雑で、食券を買って暫し待つ。カレーうどんの具材は、ざく切りキャベツと豚バラ、ネギである。カレー汁の濃度が抜群で…

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新宿の外れに武蔵野うどんの新店

 西新宿五丁目にある「東京肉汁うどん 櫂」で、カレーうどん980円を食べた。方南通りの山手通りとの清水橋交差点近くにある武蔵野うどん屋。  カレー汁にもひき肉やネギが入っていたが、うどん皿の方にも薄切りチャーシュー3枚、茹でキャベツ、刻み玉ねぎが乗り、具沢山というかつけ麺の具材みたいである。カレー汁はトロッとしていて片栗粉による瀞みもありグレードの高いものである。麺はひたらく角張っていて、乾麺…

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本当にあの有名武蔵野うどん店が監修したのか??

家で生麺の武蔵野うどんを調理して食べた。日清の「小麦香る生うどん 武蔵野」というもので、練馬の「エン座」が監修しているようだ。この手の袋に入ったうどんは冷凍麺が多いが、これは5分茹でなければならない。そういう手間を惜しまないのならば、JAの直売所でも生の武蔵野うどんを購入したことがある。袋には、生麺400gとスープ2袋が入っているだけなので、具は用意する必要がある。  肉を入れなかったので肉汁に…

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武蔵野うどんを8割柔らかくした八割うどん

 三芳町にある「八割うどん」で、肉汁うどん780円を食べた。いも街道の関越道との交差部の南、三芳PAの西にあるうどん屋。  店は讃岐うどん屋のようだが、自家製麺で武蔵野うどんも作っている。武蔵野うどんの硬さの8割がけにして食べやすくしているとある。麺は色が白くて讃岐うどんみたいだが味は武蔵野である。肉汁はイリコの味がするが豚バラからの脂が出た特徴的なもの。ネギ」豚バラが煮込みすぎで柔らかくなっ…

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武蔵野うどんとは一味違う関東のうどん

八王子の「武州しこめん」で、肉汁うどん860円を食べました。以前に訪問した際に臨時休業だったので、武蔵野うどんとは違う味に期待が高まります。夜は居酒屋をやっているようですが、昼の時間もメニューが豊富で真面目にうどんを出しているようです。  麺はくすんだ色をしていますが、武蔵野うどんほどごわついた歯応えではありません。意外と讃岐うどんに近いツルっとした食感があって、食べやすいうどんです。私は、武蔵…