ヘッジファンドの日記一覧

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日経平均が1,000円上昇するだけの根拠

上がるのは嬉しいけれど、下がる時も早いだろうなあ? 企業業績、経済成長、金融政策でこの上げは説明付けますか? 先物 インデックスを投機で買っているヘッジファンドがあると、現物株との裁定取引をするヘッジファンドが活躍し、で現物株も上がると理解しています。

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株式市場のパルス

やばいぞという「警報」が出てから、だいたい1年後に「暴落」がくる。 客観的なアンバランス、オーバーシュートは慣性の法則で一年くらい続く、これは私の経験的な観測だと、遅れてくる投資家がいるためだ。 2021年3月の新聞はかなり当たっている。 マクロ指標でみると不味くなっているが、株価は今キラキラしているという時、値動きは一番刺激的だ。 この時投機家、ヘッジファンド(空売りもする投資家)と遅れて来た…

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空売りに泣かされないための防護策とは

個人投資家が好材料が出たからと買いに飛びつくと何故か下がる その裏には、中小型株を中心に大口の売りを仕掛けるヘッジファンドの仕掛けがあるのです。 つまり、個人投資家の運用成績を圧迫している元凶なのです。 先日の日記お分かりになりましたか、実はこれなのです ◎空売り比率43,3%の中で価格規制ありが36,4%を示していることの意味 空売り比率には 価格規制あり ヘンジフアンド   価格規制なし…

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材料出尽くしか、あっと驚く為五郎か?

10月相場も終了、急落→急騰→揉み合い、と上下に忙しいエレベータ相場が一週間ごとに続いた印象がある。今週はNY相場が大きく下げる展開、本来なら東京も大きく影響を受ける懸念もあったが以外に堅調、金曜日の午後は流石に大きく下げたが一週間としては小幅な下げに留まった。 円安傾向が続いたことが堅調推移の一番の要因であったが取引手口を見てみるとこのエレベータ相場の主役が海外のヘッジファンドであったことが…

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第三次世界大戦の序章/投機ファンドの暗躍

 戦時下で資源エネルギーや軍事関連に投機的な暗躍マネーを駆使するのがヘッジファンド。株価の乱高下、輸入物価の高騰を来たしている。 政府や投機ファンドの姿勢に拘わらず逆行する生活不安が起きつつある。  3/28日、岸田文雄首相はウクライナ侵攻を続けるロシアの制裁対象者が金融資産を匿名性の高い仮想通貨・暗号資産に交換することを防ぐため、外為法改正案を今国会に提出する考えを表明した。 …

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急速な買い戻し一巡、次のステップに備える

今週は予想外の急騰、数日間で1,000円を超える様なビッグニュースが出たわけでもないにも拘らず日本株の堅調さが際立った。4月に入り軟調な地合いが続いていたがそれをたった3日間で一気に取り戻した格好だ。ヘッジファンドなど海外勢が売りの持ち高を大量に積み上げていたものを大半買い戻したようだ。 きっかけとなったのは為替の円高一巡や原油価格の堅調推移といった解説を目にするがもう一つ重要なことは世界のマ…

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相場のボトムアウトは近い

今週は外部環境に振られる形で株価が大きく変動、ボラティリティの高い不安定な展開となった。これで年末から3週連続の下げ、日銀が追加緩和を実施した10月末の株価水準、16,500円台に一時突入するところまで調整が進んだ。 急激な株価下落の要因の第一は原油価格の急落、1バレル100ドル近辺で取引されていたものが半値以下になったことで損失を被ったヘッジファンドなどが利益の乗っている日本株を売却して穴埋…

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目先の急落リスクにも要注意

先週、株・為替相場に潮目の変化と書いたが、もうそんなレベルではない。為替は100円を越える円安、株は一週間で1,079円も暴騰するなど信じられないような動き、あっさり15,000円を突破した。チャート上では三角保合いを完全に上放れしたことになる。 米国の予想外の雇用統計の良化、イエレン次期連銀議長の金融緩和継続証言、欧州の利下げ、などで一気に世界的なリスクマネーが動き出した。中でも東京市場はこ…

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二番底を試す展開

天国から地獄のような株価の急落に見舞われた一週間、ようやく春が来たと思っていたのにほんの一瞬で終わってしまった。クリミア半島を巡るウクライナ危機、中国の理財商品のデフォルト容認発言からくる警戒感などの地政学リスクでリスクオフの状況が瞬く間に広がった。 最近の日本株式市場は極端な薄商い状態、投資家が様子見で買い手不在の状況、こうなってくるとヘッジファンドが掻き回して先物主導で相場の急落を仕掛けて…

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株式市場はいよいよ調整局面へ

昨年11月から快進撃を続けていた日米の株式相場もいよいよ調整局面へ突入した。日経平均は昨日、一昨日併せて約1,000円の大幅下落となり節目の28,000円台をあっさり割った。米国ではこれまでダウ、ナスダック共史上最高値を更新していたが今週に入り不安定な値動きが目立つようになり、昨晩双方とも2%超の大幅下落となりダウは節目の3万ドルを切った。 これまでの上昇スピードが急だったこともあり当然の一服…

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デフレ脱却壮大で最後の賭け

昨日、日銀の意表を突く追加緩和に世界が驚愕させられた。株価は一気に800円を超す上昇、ドル円も瞬く間に111円まで円安ドル高が進んだ、いずれも年初来高値を更新、その衝撃の強さが伝わってきた。このところ日本の景気が停滞気味だったことで信用の空売りやヘッジ売りが増加していただけにこの急騰で驚いてわれ先に買い戻したことが窺える。 日経平均の先物を売っていたヘッジファンドもこの追加緩和には流石に驚かさ…

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アルケゴスと証券会社決算

決算が出てようやく普通の言葉で理解できる全容が出ましたね。 情報処理/危機回避 の差は証券ビジネスの収益/損 そのものです。 GSが逃げおうせて、CSと野村がおおやられ、日興も大和も このビジネスの中に入れてさえいない。 この構図は見たことがありますね。 やま 以下 今日の記事から 抽出です。 『【ニューヨーク=宮本岳則】米金融大手モルガン・スタンレーは16日、米投資会社アルケゴス・キ…

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教養としての数学:ヒュー・バーガー著

帯に「数学で1億円をどう稼ぐ?」とあります。  教養としての数学と言うより、数学をお金儲けにどう応用するか? の本。 まさに自分自身が目指していた教養でもある(笑)。 カジノギャンブルで儲ける方法の考察がある。 一生懸命検討したが、私が知る限り、ルーレットでの必勝法は無い。 1977年にエドワード・ソープの著書を知り、ブラックジャックなら必勝法があるので、それを学んでカジノでトライした。一晩…

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ミニバブルの再来?

一年で一番寒い季節大寒、今年は特に厳しい寒波に見舞われ、雪や氷結のニュースが流れている。そんな中、マーケットの熱気はヒートアップするばかり、昨日も300円以上急騰で上昇幅は2010年10月以来の大きさだ。週間ベースでは10週連続の上昇、これはバブル期以来とのこと、既にミニバブルに突入していると言っても過言ではない。 今週は4日間の取引、水曜日にヘッジファンドと見られる日経平均先物の売りが活発化…

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空売り

コロナ禍にも拘わらず高騰してきたアメリカ株式市場、 そんな中で株価下落を見越し「空売り」でもうけを狙う ヘッジファンド。  その「空売り」を許すなという若者たちがSNSで連携 しているという記事が昨日の新聞にあった。 連携して株価下落を阻止する=ヘッジファンドのもうけを 実現させないというアメリカの若者たち。  株価が実態を離れて値を維持するために若者たちが損をする可能性もあるわけだが。 ヘッ…

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日本を食い物にした欧米のヘッジファンド撤退?(専門的です)

夏休みシーズンがが終わったのに、日本の株式市場の出来高が細ったままです。  年金、日銀などが日本株を大量に買った結果かと思いましたが、それより欧米のヘッジファンドの撤退が大きいと感じます。  日本の株式市場は、外国人の売買が異常に多い市場になっていました。 日本企業などの安定株主が株を手放し、ヘッジファンドの思うままに操作されていたと感じていました。欧米のヘッジファンドの「絶好の食い物…

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歴博ドライブ

昨日は娘を誘って東京都美術館へ吉田博展。山と海の神々しさは圧巻。摺り重ねることで生まれる光と影をたくさん吸収して来ました。谷中から根津まで散歩して帰宅。夕暮れの谷中銀座の人心地は感じよいのだがギリギリディスタンスか。 今日は二度目の歴博ドライブ。歴史の教科書と同じで順路通りに辿ると洛中洛外図あたりでへとへとになり、近現代史は流すということに。子供と外国人にはビジュアルインパクトがあって良さそう…

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45日ルールの亡霊?

ヘッジファンドを実際に取り扱ってきたものとして、「45日ルール」というものがどの程度、まだ存在しているのか正直なところ疑問です。 リーマンショック後のヘッジファンドの大量死のあと、生き残ったファンドでも、解約の縛りがきついファンドは敬遠されるため、ほとんどが約款の解約条件を変更しています。その後雨後のタケノコのように新しく(投資家を募集)設定されたファンドも同様。 よほどの成績優秀なファンド…

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来週は底入れなるか?

今週のマーケットは745円の大幅安、特に金曜日は釣瓶落としのように450円も下げ、暴落と言っていいくらいだ。オバマ大統領がイラクを空爆といった地政学リスクをきっかけに、これまで欧米に比べ比較的値持ちの良かった日本株にヘッジファンドが先物を売り浴びせ、現物の売りを誘発して一挙に15,000円を大幅に下回る2か月振りのレベルまで押し下げた。 今週は空売りの絶好機でもあったが中々そうした行動は取りに…

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戻り高値更新で上昇相場に拍車

今週は米国FOMCが無難に通過したことをきっかけに大幅上昇、3月の直近高値を上回る15,349円で終了、5週連続の上昇となりチャート的にも良い形となってきた。背景としては?日米の景気が底打ち反転してきている?今月末の政府新成長戦略への期待?高値での信用取引期日接近で需給の改善、があるようだ。 今回の急伸の裏には、そこまでの急騰はないと見て、売りから入っていたヘッジファンドが慌てて損失覚悟の買い…