[PR]暑い夏の日に読みたい書籍特集 第1弾

しゅみーと編集部
2020/07/08

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本格的な夏を身近に感じる季節になってきましたね。

うだるような暑さと共に、もうすぐセミの大合唱も聞こえ始める頃でしょうか。

 

そんな暑い夏の日に、お部屋で涼みながら「読書」の時間をとってみるのはいかがですか?

 

まだ梅雨が明けていませんが、暑い夏の日に読みたい本を3週にわたってご紹介いたします。

気になる本があったら、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

目次

暑い夏の日に読みたい書籍特集 vol.1

  • 野﨑洋光のやさしいだし
  • それでも、日本人は「戦争」を選んだ
  • 2マスあきから始める詰めオセロ100問ドリル

 

1.野﨑洋光のやさしいだし

著者名:野﨑洋光

出版社:桜雲社

発売日:2016年3月17日

ジャンル:和食レシピ

■内容紹介

1分で、いい“うまみ"

「だしってそんなにむずかしい?」

 和食の達人『分とく山』野﨑洋光総料理長による、

「1分だし」で、よけいな塩分を含まない、健康的な和食がもっと身近に!

だし、たっぷりの和食レシピ集をお届けします。

 

◆目次◆

 

野﨑流やさしい 一分だしのとり方

野﨑流やさしい 二番だしのとり方

だしをとった後の昆布、削り節でもう1品

 

PART1【だしで、汁もの革命】

PART2【具がおいしい おだしたっぷり煮もの】

PART3【だし香る ふわとろ卵料理】

PART4【飲んでおいしい、むせない酢のもの】

PART5【だしで元気がわく ご飯・めん】

 

■著者紹介

野﨑洋光

1953年、福島県生まれ。1989年の開店以来、高い評価と人気を保ち続ける日本料理店「分とく山」など4店舗を総料理長として統括。

雑誌やテレビ等の出演多数、全国の自治体や海外のイベントに招かれるなど活躍の場を広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

■担当者のおすすめコメント

だしで豊かに、健康に。

日本のだしは、世界一簡単にとれるって、ご存じでしたか?

よいだしは、素材の持ち味を引き立て、足りない部分を補い、おいしく味をまとめます。

だしのおいしさは、健康長寿にも。

テレビ番組にも多数出演の野崎先生が教える、美味しい和食が満載です。

 

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2.それでも、日本人は「戦争」を選んだ

著者名:加藤陽子

出版社:朝日出版社

発売日:2009年7月29日

ジャンル:人文書

■内容紹介

普通のよき日本人が、世界最高の頭脳たちが「もう戦争しかない」と思ったのはなぜか?

日清戦争から太平洋戦争まで――講義の中で戦争を生きる。第9回小林秀雄賞受賞。

◆鶴見俊輔さん(京都新聞)

「目がさめるほどおもしろかった。こんな本がつくれるのか?この本を読む日本人がたくさんいるのか?」

◆橋本治さん

「結論を一方的に提示するのではなく、結論へ続く扉の方向を明示する──

それはつまり、読者に対して評論を開かれたものにするということでもある」

◆加藤典洋さん

「この本は、歴史学の醍醐味というものを教えてくれる。〔…〕先入観に左右されない、独立した自分の判断を公にする勇気。 そういう人の、ふさわしい受賞を、心から喜ぶ」

 

■著者紹介

加藤陽子

1960年、埼玉県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。

1989年、東京大学大学院博士課程修了。山梨大学助教授、スタンフォード大学フーバー研究所訪問研究員などを経て現職。専攻は日本近現代史。

主著に『模索する1930年代』(山川出版社)、『戦争の日本近現代史』(講談社現代新書)、『満州事変から日中戦争へ』(岩波新書)、『昭和天皇と戦争の世紀』(講談社)、『戦争の論理』『天皇と軍隊の近代史』(勁草書房)他。

 

■担当者のおすすめコメント

第2次世界大戦の終結から今年で75年。

新型コロナウイルスの影響で、追悼式の縮小が決まり、戦争犠牲者を悼む機会までもが失われています。

せめて、書籍で先人たちの歩みを振り返り、平和への思いをつないでいきませんか。

 

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3. 2マスあきから始める詰めオセロ100問ドリル

監修者:日本オセロ連盟

出版社:つちや書店

発売日:2020年7月20日

ジャンル:ゲーム

 

■内容紹介

一問一答形式の「詰めオセロ」の問題集です。超初級レベル【2マスあき】から上級難問【6マスあき】まで、100問あります。「詰めオセロ」は、ゲームの最終局面で最善の1手を考える練習問題で、自分と相手の打つ手を想像しながら、黒と白の石の数を計算して解答します。小学生でも、オセロ初心者の大人でも、すきま時間にちょっと脳トレができる本です。

 

■監修者紹介

日本オセロ連盟

1973年創立。2011年に一般社団法人化。日本生まれの頭脳ゲーム「オセロ」の大会や対局を通じオセロに興味を持った人たちをサポートしオセロの普及を目指す。主な活動は、全国(14ブロック)のオセロ大会や練習会の開催、プレーヤーの育成と指導、小学生グランプリ、全国大会、世界大会などのオセロ大会の開催、公認指導員の任命など、さまざまな活動を通じてコミュニケーションを広げている。

 

■担当者のおすすめコメント

1問が5分程度で解けるので、すきま時間に脳トレ感覚で楽しめます。現在、オセロの世界チャンピオンは中学生!子どもから大人まで夢中になれるオセロの世界をご堪能ください。

 

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いかがでしたか?

今回も様々なジャンルの本をご紹介しました。お好きな本が見つかれば嬉しいです。

暑さをちょっと忘れる、そんな時間のお供になれますと幸いです。

 

また、コメント欄で「ご紹介した書籍」のご感想や、

皆さんの「オススメの書籍」などをお待ちしております!


次回(7/15掲載予定)も夏の日に読みたい本を3冊ご紹介いたしますので、

ぜひチェックしてくださいね♪

コメント

でいしゅうさん、コメントありがとうございます。
軍と行動をともにした新聞記者の記録という点、大変興味深いです!
おすすめの本の紹介をいただきありがとうございました。

沖縄戦記「鉄の暴風」沖縄タイムス社編を、お勧めします。
日本国内で、唯一地上戦があった記録です。