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カラオケが上達しない原因とおすすめの練習方法を解説

カラオケというものはみんなで歌っても、時には一人で楽しんでも良い手軽な趣味です。

しかしせっかく歌うのなら上手に気持ちよく歌いたい、そして友達にその歌声を披露したいと考えるのではないでしょうか。

カラオケが上達しない原因

カラオケが上手くなりたい!と考えている人も多いはずですが、ただ漫然と歌っているだけではなかなか上手にはなりません。

まずは上達しない原因は何かについて考えてみましょう。

自分の声の音域を把握していない

カラオケが上手にならない理由の中でも最もポイントとなるのがこの「音域」の問題です。音域というのはいわゆる「キー」というもので、音の高さのことを意味します。

歌が上手い、下手が別れる理由の多くが、この音域によるもので、人はそれぞれ自分が上手く歌える音域というものがあるのです。

当然ですが女性と男性ではこの得意とする音域が異なり、一般的には女性の方が高い音域、男性が低い音域を得意とします。そのため平均的に女性歌手が歌う歌は音域が高く、男性歌手は低くなります。

ですから男性が女性の歌を歌うと高音が出なくて下手くそになったり、女性が男性の歌を歌うと低音が出なかったりします。

これは異性の歌を歌う時に限らず、自分が得意とする音域を把握していないときちんと音が出なかったりずれてしまったりして、上手に歌えません。

そのためカラオケを上達したいのなら、まず「自分が得意とする音域」を把握しておきましょう。

プロの歌手の方でも、自分の持ち歌は自分の音域に合った曲がほとんどです。そのため、カラオケで歌うレパートリーは、自分がどの歌手が好きかで選ぶよりも、自分の音域に合った歌手の歌を選ぶのが正解です。

自分の声が一番伸びやかに出て、音がずれにくい曲を見つけることが、カラオケ上達の鍵となります。

姿勢が悪い・力んでいる

声は喉を通って発せられるものですから、この喉を一番いい状態で歌うことも大切。そして喉を開くために大切なのが、良い姿勢と力まないことです。

カラオケというとソファに座って歌うことも多いと思いますが、姿勢としては立って歌った方が上手に発声できます。体が曲がっているよりも、真っ直ぐの状態の方が声が出やすいのです。

さらに体のどこかが緊張して力んでしまっていると、良い声が出にくくなります。つまりカラオケを上手に歌うためには、姿勢良く真っ直ぐな体勢でなおかつ全身がリラックスしている状態が理想となります。

ウォーミングアップが不十分

声というのはいきなり歌を歌うような声量で発しても、急には大きく良い声が出るわけではありません。

喉はある程度のウォーミングアップが必要で、準備が整った時にはじめて上手に歌えるようになります。

コーラスグループなどがよく本番前に発声練習をしていることからも、それは分かるはずです。

そのため、カラオケを歌う際にも1曲目から上手に歌おうと思っても、なかなか上手くいきません。

さらに初めからあまりに喉を酷使してしまうような歌を歌うと、その後喉が枯れてしまい、その後はずっとガラガラ声になってしまうこともあります。

カラオケを練習する際はその辺りも考慮して、初めは喉に負担がかからない軽めの曲から歌い始め、ウォーミングアップを十分にしてから得意な曲にチャレンジすると良いでしょう。

カラオケが上達する練習方法

では次に、どうしたらカラオケを上手に歌えるようになるのか、そして聴かせられるようになるのかについて説明していきます。

上達させたい曲を何度も聴く

カラオケを上手に歌うためにはまず、歌いたい曲のことをしっかり覚える必要があります。そのため、上達させたい曲は何度も繰り返し聴かなければなりません。さらに、聴きながら小さな声でも良いので一緒に歌ってみましょう。

その曲の音程がどうなっているのか、微妙なリズム感はどんな具合なのかをできるだけ正確に把握して、自分の声でそれを再現するのがカラオケの基本となります。

さらに歌詞に関しても、できればソラで歌えるようになるのが理想です。歌詞を画面で追っていると、どうしてもテンポが微妙にずれてしまうこともあるため、より上手に歌うためには、画面の歌詞に頼らずに歌うことが重要なテクニックとなります。

ロングトーンを鍛える

歌を上手に聴かせるためには、「ロングトーン」や「ビブラート」を上手に使って歌うことが肝心です。

ロングトーンとは音の終わりを長く伸ばす歌い方で、ビブラートとは音を微妙に揺らす歌い方です。

このロングトーンとビブラートを組み合わせると、

「あーーー〜〜〜」

のような歌い方になります。

「ーー」で伸ばした後に「〜〜」で音を揺らすと、それだけでもうプロ並みの歌唱力に聞こえてしまいます。

さらにこの部分の音程は、しっかり外さないでキープできるような練習をしてください。

ここで重要になるのが腹式呼吸です。

肺だけで呼吸しているとトーンが続かず、すぐに息切れしてしまいビブラートもかけられません。お腹に空気を吸い込んで歌う練習をしてください。

録音して自分の声質や癖を知る

カラオケボックスに行ったら、自分の歌をスマホなどで録音してみましょう。歌っている時に自分で聴く自分の歌と、録音して聴く自分の歌というのは実は全くの別物のように聞こえます。

他人に歌を聞かせたいのであれば、この録音した歌を聴かせていることになります。自分で歌っている時は感情も高まっていますから多少のアラは気になりませんが、録音した自分の歌を冷静に聴くと、細かな気になる部分がたくさん見つかるはずです。

そのような気になる部分を一つずつ改善していくことが、カラオケ上達テクニックの一つなのです。

20〜30代におすすめのカラオケ練習曲

カラオケを上達させるためにはとにかく歌う練習をたくさんすることが必要です。

しかしどんな歌で練習をしたらいいのか分からないという方もいらっしゃるかもしれません。

そこで次に年代別にカラオケの練習に適した曲をご紹介していきます。まずは20〜30代の方のためのおすすめ練習曲からです。

女性向け

20〜30代の女性は次の曲で練習することをおすすめします。

 マリーゴールド / あいみょん

まずはあいみょんの代表曲、マリーゴールドです。この曲は音程をはっきり練習するというよりは、どちらかといえば気だるい感じのニュアンスを表現するのが課題となります。

あいみょんのロングトーンと、音程を下げるフォールという歌い方を習得してください。

 手紙 ~拝啓 十五の君へ~ / アンジェラ・アキ

アンジェラ・アキも雰囲気のあるエモーショナルな歌い方が特徴ですから、感情を表す表現力を練習しましょう。サビのパートの音程を外さずに歌い切ることを心がけるのもポイントです。

 三日月 / 絢香

女性シンガーの中でも歌の上手さが頭一つ抜けている絢香の歌を練習する際には、まず音程をしっかりキープすることです。

そのうえで声を張り上げるのではなく、ややハスキーなボイスで独特の表現力を練習してみましょう。

男性向け

続いて男性向けの練習曲を見ていきましょう。

 香水 / 瑛人

2021年の大ヒット曲でもあるこの香水は、比較的歌いやすい音域で、さらにきちんと歌うというよりは、語りかけるような歌い方が練習できます。

 あなたに / MONGOL800

アップテンポでノリのいいこの曲は、音程を気にするよりも最後まで勢いを保って歌い切るのがポイントです。サビのロングトーンを聴かせどころとして練習してみましょう。

 Love so Sweet / 嵐

国民的アイドルグループの嵐の楽曲は、明るく楽しく歌う練習に最適です。周りを巻き込んで歌えるような、楽しげな表現にチャレンジしてみましょう。

40代以降の世代向けカラオケ練習曲

では続いて40代以上の方が、カラオケで練習するための曲を紹介していきましょう。

女性向け

まずは女性向けのおすすめ曲です。

 時代 / 中島みゆき

幅広い世代に愛される中島みゆきの楽曲を歌うためには、かなり癖のある歌唱法が求められます。

ただしカラオケとして歌う場合は、癖をコピーするよりも素直な発声で自分なりの歌い方を練習することからはじめましょう。

 いい日旅立ち / 山口百恵

昭和歌謡を代表するこの歌は、リアルタイム世代なら誰でも口ずさめるはず。スローで感傷的なメロディーは、しっかり歌い切れればみんなの胸を打つだけのパワーを持っていますから、持ち歌として練習して損はありません。

 ルージュの伝言 / 荒井由美

新井由美時代の松任谷由実の代表曲で、同世代ならつい口ずさんでしまう曲です。やや特徴のある荒井由実の歌声ですから、あの独特の歌唱法を真似するために練習してみてはいかがでしょうか。

男性向け

続いて40代以降の男性向けです。

 いとしのエリー / サザンオールスターズ

ノリの良い曲が多いサザンオールスターズの楽曲の中、切ないバラードを選ぶなら是非この曲で。

巻き舌の歌い方の典型的な歌唱法をマスターすれば、周りの人も驚いてくれるはずです。

 明日があるさ / ウルフルズ

テレビコマーシャルなどでもよく使われるこの曲は、アップテンポで元気良く歌うのがポイントです。

音程の取り方だけではなく、テンションを上げてみんなで楽しむ歌い方の練習ができます。

 浪漫飛行 / 米米クラブ

爽やかな曲調ですから、上手く歌い切れば「歌の上手い人」という印象を与えられるのがこの曲です。発声に気をつけて伸びやかな歌い方にチャレンジできます。

趣味人倶楽部にはカラオケのイベントがたくさん

カラオケが上達したら、やはり誰かに披露したくなるものです。

じっくり自分にあった持ち歌を何にするかを選び抜き、練習を済ませたら趣味人倶楽部のカラオケイベントに参加して、上達した持ち歌を披露してみてはいかがでしょうか。

まとめ

カラオケを上達させるためにはまず、自分の音域や歌い方にマッチした1曲を見つけることが大切です。

先入観にとらわれず色々な曲を歌い、ベストな持ち歌を見つけてしっかり練習してみてください。

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