趣味人倶楽部

＜PR＞沖縄離島の豪華賞品が当たるキャンペーン開催中！

[応募期間]
2020年
2月16日まで

沖縄のちょっと先にある離島には、沖縄本島とは異なる文化、自然の｢もうひとつの楽園｣があります。
沖縄離島専門の観光情報サイト「リトハク」では、沖縄離島での｢想い巡らせ、ココロも巡る｣ような魅力をご紹介！
あなたが行ってみたいと思った記事をご覧いただくとスタンプを1個ゲットできます。スタンプを3個以上集め、
Twitterでフォロー&リツイートするだけで沖縄離島の豪華賞品が当たる｢ココロ巡る｣キャンペーンを実施中！
Twitterアカウントをお持ちでない方は、簡単なアンケートに答えるだけで応募が可能です。
あなたなりの体験したい｢島の魅力｣を集めてぜひご応募ください♪
こちらでは、記事の一部をご紹介します！

島のグルメとラグジュアリーな空間でのんびり贅沢に過ごす

羽田発の直行便
3時間後には宮古空港に降り立っていた

青い。そこぬけに青い。どこまでも青い。
「宮古ブルー」と呼ばれるこの海の色。そうだ。この海が見たくて、ここ宮古島にやってきたのだ。
美しくて、鮮やかで、澄みきっていて、思わず両手ですくってゴクゴク飲みほしたくなる。

さあ、海だ！　まず、海だ！　というわけでそのまま真っすぐ、海を間近に望める絶好スポットの伊良部大橋に向かう。
平成27年に竣工、全長3540メートルのこの橋は、無料で通行できる橋として日本最長という。

こだわりの宿でのんびりと贅沢に過ごす

宮古島の旅は、宿にこだわりたかった。
今回宿泊する「たびの邸宅　ヴィラブリゾート」は宮古ブルーの海と水平線を一望でき、宿泊する部屋は、各棟独立したヴィラタイプの部屋だ。

部屋にはなんとワインセラーまで備え付けられており、プライベートガーデンにプールまである。ふかふかのソファに腰を落ちつける。外はもう真っ暗だ。プールの水だけが輝いている。どこか優美で異空間じみた光景をボーっと眺めているうち、昼間体験した伊良部島の旅のシーンが、まぶたの裏によみがえってきた。ダイナミックな景観にあふれ、ゆったりのんびり贅沢に過ごし、これ以上ない満足感にひたっているうち、いつしか夢の中へ。

いざ出発、絶景を愉しみながら宮古島地ビールを味わう

宮古のビール、その名も宮古島マイクロブルワリー

観光タクシーに乗り込み、地ビール工場＆店舗「宮古島マイクロブルワリー」へ。
「開業したのは2010年です。埼玉県でビールを製造していた方から設備を譲り受け、夫婦二人でスタートしました」と語るのは高橋美起さん。夫でブルワリー代表の正規さんが昔から大のビール好きだったこともあり、宮古島移住が決まった際「いっそ自分たちで作って販売しよう」と決意したそうだ。

珊瑚の水仕込みって、どういうことですか？
「宮古島の地下水は珊瑚礁で濾過されて、ミネラルをたっぷり含んでいます。だからビールもまろやかな味になるんです」なんて聞いていたら、喉がムズムズしてきた。カウンターにはすでに五本の瓶が並んでいる。
よし、このビールを片手に、宮古島の雄大な自然を眺めながら、ゆっくりと観光を愉しむ事としよう。

絶景を眺めながら宮古島地ビールを味わう

タクシーの運転手さんおすすめの宮古島エリアきっての絶景スポット「竜宮城展望台」。どこか中国朝風なたたずまいに異国情緒をそそられる。三階建ての展望台からは、エメラルドグリーンからマリンブルーへとグラデーション状に変化していく海と、対岸の真っ白いビーチと来間大橋とが、一大パノラマで見渡せる。言葉をなくすほど美しく、綺麗だ。

絶景を眺めながら地ビールを飲む。フルーツフレーバー味の冷たいビールが喉を駆け下っていった。
思えば観光タクシーを活用したからこそ、これほど自由気ままな島めぐりができたのだ。
感謝の気持ちをこめて、いざ乾杯！