「今年はリーグ優勝、日本シリーズから日本一になって、皆さんが“ベイスターズファンで良かったな“と思えるようなシーズンに」と高らかに宣言。ファン一人ひとりとハイタッチを交わすなど、終始にこやかな表情でファンとの交流を楽しんでいた。迎える新シーズンも、「やりがいを感じている」という中継ぎのポジションで“堂々と”腕を振る背番号17の活躍に期待したい。<<開幕スタメン発表>>
１　梶谷（右） ２　桑原（中） ３　ソト（二）
４　筒香（左） ５　宮崎（三） ６　ロペス（一）
７　伊藤光（捕） ８　大和（遊） ９　投手
⦿かつての開幕投手が中継ぎで復活。DeNA三嶋一輝が失敗から学んだこと。意図的に壁を作って油断を防ぐ。制球と球威のトレードオフ。フォアボールにも種類がある。60試合を投げた翌年が勝負。「自分からポジションを取りにいきます」
【Nissan presents】齊藤明雄 × 三嶋一輝　Move Beyond 超えていけ
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「あれが本当に大きかった。僕の野球人生の分岐点」難病乗り越えたDeNA "三嶋一輝" の、50奪三振と2人の恩師・・・■「順調に来ています」 ■2人の恩師との絆 ‥ 福岡工高時代、三嶋には2人の監督がいる。1人が入学時から指導を受け、投手としての素質を見抜かれ、あの九州大会直前に転任した森山博志さん（61）。もう1人が開花した三嶋の良さを消さず、"プロへの道"へとつないだ下見世宏樹さん（61）森山さんは福岡・嘉穂総合高で、下見世さんは再び福岡工高で、高校野球の指導を続けている。