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2019年03月04日(月)15:37 会員に公開

四季島邀撃Ⅱ

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タカタカ

タカタカさん

宮城県 男性 70代

ご訪問有り難うございます 9年前に永年勤務していたゼネコンでのサラリーマン生活を引退して、今は愛犬との付き合いや好きなパソコンや撮り鉄等に力を注いでいる年金生活者です。 10年前に東日本大震災の震度6強に見舞われた小生が住んでいる内陸部では、戸建ての住宅の倒壊傾き、又RC造の建築物の傾き、橋の落下、道路や堤防の陥没地割れなど、ライフラインの切断などでしばらくは混乱しました。 我が家も古い戸建ての住宅でしたが、約7割の家財の転倒や、什器備品の飛散等で納まり何とか持ちこたえた状況でした。 あれから10年が経過した現在、ライフラインや、公共施設、災害公営住宅の整備等も全て完了して殆ど震災の爪痕が見えないくらいに復興を遂げました。 我が家でも、7年前の春にLDK廻りを中心とした内部の改修、秋には外装・屋根廻りの塗装塗り替え等のリニューアル工事を終えました。 建築関係に携わっていた小生にとっては、自ら計画設計と工事管理を行い人生の集大成を成し遂げた思いでした。 その後は地元の町内自治会に積極的に参加するようになり、5年前からは事務局及び総務の担当として、会計管理や各種資料の作成、各種イベントの企画などに携わるようになっています。現役時代に培ったパソコンスキルを活かして、会計管理の電算化や各種文書のデジタル化を推進して業務効率の向上を図ってきました。 今後はこのデジタルスキルを、次世代自治会会員に継承して育てて行きたいと考えています。 昨年以来日本全土を襲っているコロナ感染症は、未だ終息の見通しが定まっていません。 今後の小生の夢は、このコロナが終息した暁には、40数年の現役時代に各地で携わった建築物を訪問して、その記録を撮ってきたいと言う思いがあります。 主として東北地方ですが、訪れた地域の鉄道路線での撮り鉄を兼ねての気ままな撮影行脚です。2~3年は掛かると思われるこの壮大な夢を描いています。 それが小生に残された人生の生き様のように思えてなりません。 最後に、訪れた方々には出来るだけアクセスしようと思っておりますが、見落としがあるかもしれません。 どうかその時はお許し下さいと申し上げます。 では又気軽にお立寄り下さい。

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