※写真は、2019-01-27 新松田にて撮影したものです。
🚄"東海道新幹線"が開業する7年前、"初代ロマンスカー"が国際標準より狭い線路幅の狭軌鉄道で世界最速の時速145キロを樹立。そして、このあまりに画期的なSE車の誕生は、1964年10月に開業する"東海道新幹線"開発に大きな影響を与える。「高速鉄道のパイオニア」「新幹線のルーツ」と称されるゆえんだ。「高速鉄道のパイオニア」とも称され、新幹線誕生の立役者となった"初代ロマンスカー"はこれまで非公開だったが、4月に開館する小田急の博物館「ロマンスカーミュージアム」の目玉展示として公開されることになった。■ロマンスカーは「新幹線のルーツ」■「タタン、タタン」独特のジョイント音■「運転士気分」味わえる前面展望席■伝統のバーミリオンオレンジ■「走る喫茶室」の歴史に終止符■ロマンスカーに乗ってミュージアムへ
🔵小田急ロマンスカーが社内販売を終了、120年前に始まった鉄道の供食サービスも終焉へ