地元宇治のマンホール蓋…路上の美術品のご紹介

マンホールの柄は
「宇治橋三の間」と「イロハモミジ」それに「朝ぼらけ宇治の川霧たえだえにあらはれ渡る瀬々の綱代木」と歌にまで詠まれた宇治の「川霧」が描かれている

宇治橋三の間
宇治橋特有のもので、橋の西詰から三つ目の柱間に設けられた上流側に張り出した部分を「三の間」といい、守護神「橋姫」を祀った名残といわれています。また、豊臣秀吉が茶の湯の水を汲ませたところともいわれており、10月の茶まつりの際『名水汲上の儀』が行われます。

市の木はイロハモミジ

市の花やまぶき

市の鳥カワセミ

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