福岡から仕事を終えて下関市の重文角島灯台廻りで岩国へそこで錦川清流鉄道乗鉄して終えた3月29日

福岡から仕事を終えて下関市の重文角島灯台廻りで岩国へそこで錦川清流線乗鉄して終えた3月29日

重文角島灯台

角島灯台は下関市の北西、響灘から日本海へ廻る交通の要衝に建つ現役の灯台である。
イギリス人技師R・H・ブラントンの指導による灯台の一つで、明治9年に初点灯した。旧官舎と旧倉庫も同時期の建設である。

角島の西端に建つ高さ30mで、竣工時には石造では最も高い灯台であった。日本海側に最初に設置された洋式灯台として近代の航路標識の整備の展開を知る上で重要である。灯台守が暮らした旧官舎は資料館として公開されている。日時計や灯火の回転装置も併せて保存を図る。

(文化庁重文検索サイト転記)


指定されたものは灯台本体、手前の官舎、左の倉庫の三棟です。

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