桜の京都帰省(2021/03/29~04/01)

泰平閣~平安神宮・神苑

東神苑の栖鳳池を横断する形で架けられた橋殿で
大正元年、京都御所から移築されたもの。

橋殿の両側(欄干)は椅子になり、ゆったり座って過ごすことができる。
大人数が背もたれて腰かけると
背もたれ部分の古い木が壊れて池に落ちそうで
観光客急増の頃から、腰掛けの奥に竹がおかれ
背もたれできない、ちょこんとしか腰掛けられないようになっていました。

コロナで人が少ない今
竹が取り除かれ、ゆったり座って池を眺められるよう
元の姿に戻りました。

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