報告 2021年06月06日(日)18:13 会員以外にも公開 紫陽花もをはりの色の曇ってゐる 山頭火(昭和七年)3 紫陽花万葉集和歌 ご近所の「紫陽花」、平凡な品種だと思うのですが、とてもイキイキしていました。万葉集 第20巻紫陽花(あじさい)の八重咲く如く、弥(や)つ代にを、いませわが背子、見つつ思(しの)はぬ橘諸兄(たちばなのもろえ)万葉集には、紫陽花の歌は、二首しかないのだそうです。
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