入笠湿原、お花畑、山野草公園他入笠山周辺ハイキング (富士見パノラマリゾート③) 2021年6月18日

「日本すずらん」は健在   入笠山周辺ハイキング (富士見パノラマリゾート③) 2021年6月18日

ドイツスズランにくらべて、日本スズランは咲きが遅い。

スズランは日本に野生する種で、ドイツスズランはヨーロッパ原産。
両者の見分けは、奥ゆかしく咲くスズラン、葉の上まで出て目立って咲くドイツスズラン?
花の中を覗くと一目瞭然だそうで、白無垢の花はスズラン、白を基調に6点の紅を配した花がドイツスズラン。



入笠湿原を出るまで、小学生遠足とかち合ったが、日本すずらんが、可憐に咲いているのを発見できて、第一の目的達成、帰りに通った上り斜面階段付近の自然群生は、見事だった。

そして、湿原からお花畑に行く途中の林の遊歩道で見られた、彼岸花のようなクリンソウの群生、初めて見て感動、スズラン以上のインパクトだった。

山頂目指さず引き返して、湿原出入口付近で休憩昼食してたら、また団体に遭遇で、タイミング悪い思いだった。

山野草公園の残り向かって左側に、ここしかない「釜無ホテイアツモリソウ」実験園で、開花中見られて、来た甲斐があった。

帰路は、車窓から雲がたなびく富士山が、見られたし、遅延もなかったが…

詳細は日記にて…

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