北海道と伊吹山に帰化したつる性の多年草。カラスノエンドウに似ている。
花 期 5月~7月 濁った紫色~青紫色。
分 布
伊吹山としては山麓~山頂にかけて分布。
ヨーロッパ原産で日本では伊吹山のみ分布。
永禄年間に織田信長がポルトガルの宣教師に伊吹山で薬草園を開かせた時に、ヨーロッパから、薬草についてきて伊吹山のみに帰化した牧草と考えられている。
伊吹山ハイウェイは、素晴らしい眺望だったが、段々雲行きが…
琵琶湖の水蒸気の影響で雲が出来やすい地形。
素晴らしい写真は、無理だった。
鹿が食い荒らして、花も目減りだが、お花畑もあってそれなりに楽しめた。
標高1300m台なので、上りの西登山道で(遊歩道表示が、登山道に変更された)頂上に着いたら汗が…中々引かなくて暑かった。
刻一刻と変化する景色を見ながら、早めに昼食、あまり美味しくない弁当で、食べるのに時間かかる。
頂上付近は広くて、結構人がいた。甘夏ソフトが気になるも…
帰りは下り階段メインの中央登山道で、15分ちょっとで戻ったのであっけない。
駐車場で、薬草ソフトを食べる。
(ソフトクリームのフォトは、次回その他編に予定)
花の伊吹山と七変化風景 (ハイキングツアー2日目) 2021年7月22日
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