「花弁」は「雄しべ」より長いのが特徴。
本州中部地方、伊吹山の山地から亜高山帯のやや湿った草地や林縁に生える。
花がウメのように咲き、黄色であることが金梅草と名付けられた。7月中旬から8月中旬頃に開花する。
花は高山植物として知られているシナノキンバイやレブンキンバイソウ(Trollius ledebourii var. polysepalus)に似ている。
伊吹山ハイウェイは、素晴らしい眺望だったが、段々雲行きが…
琵琶湖の水蒸気の影響で雲が出来やすい地形。
素晴らしい写真は、無理だった。
鹿が食い荒らして、花も目減りだが、お花畑もあってそれなりに楽しめた。
標高1300m台なので、上りの西登山道で(遊歩道表示が、登山道に変更された)頂上に着いたら汗が…中々引かなくて暑かった。
刻一刻と変化する景色を見ながら、早めに昼食、あまり美味しくない弁当で、食べるのに時間かかる。
頂上付近は広くて、結構人がいた。甘夏ソフトが気になるも…
帰りは下り階段メインの中央登山道で、15分ちょっとで戻ったのであっけない。
駐車場で、薬草ソフトを食べる。
(ソフトクリームのフォトは、次回その他編に予定)
花の伊吹山と七変化風景 (ハイキングツアー2日目) 2021年7月22日
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