花の伊吹山と七変化風景 (ハイキングツアー2日目) 2021年7月22日

「登山道案内」   花の伊吹山七変化、霞む眺めもまた良し(負け惜しみ) ハイキングツアー2日目 2021年7月22日

伊吹山ドライブウェイの終点(山頂前の駐車場)から、山頂へとむかう3つの登山道がある。

西登山道
緩やかな北西斜面にあたる。
高山植物も多い。
晴れていれば、眼下に「琵琶湖」を一望でき、湖中にうかぶ「竹生島」や平野部を蛇行して流れる「姉川」が見える。

中央登山道
急斜面だが、階段整備されている。
山頂まで焼く20分、距離約500m。

東登山道
☂で悪路になる、すべりやすく、石灰岩露出で歩きにくいので、下り専用の熟練物向き。
利用する人も少ないので、草がおいしげっている。
一般には、勧めないと添乗員さんの言葉。
約1時間 1.5キロ



伊吹山ハイウェイは、素晴らしい眺望だったが、段々雲行きが…
琵琶湖の水蒸気の影響で雲が出来やすい地形。
素晴らしい写真は、無理だった。

鹿が食い荒らして、花も目減りだが、お花畑もあってそれなりに楽しめた。

標高1300m台なので、上りの西登山道で(遊歩道表示が、登山道に変更された)頂上に着いたら汗が…中々引かなくて暑かった。
刻一刻と変化する景色を見ながら、早めに昼食、あまり美味しくない弁当で、食べるのに時間かかる。

頂上付近は広くて、結構人がいた。甘夏ソフトが気になるも…

帰りは下り階段メインの中央登山道で、15分ちょっとで戻ったのであっけない。
駐車場で、薬草ソフトを食べる。
(ソフトクリームのフォトは、次回その他編に予定)

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