奈良博三昧

 釈迦如来立像(出山(しゅっせん)釈迦立像)


 仏教の開祖・釈迦は6年間の苦行を試みたが、肉体を苛(さいな)むことの無益さをさとって山を出たという。
  その様子を表現した本像は背を丸め、木の枝を杖として歩む姿をとる。
  頰のこけた頭部、肋骨が浮き出した体などの描写は迫真的である


  仏像は好みがあると思います
   ファインダーを覗くだけで 
       仏像への造詣はほとんどありません!!(__)

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