キチョウの横恋慕

9月6日に須磨離宮公園の「バタフライガーデン」で
(キチョウ)三頭の珍しいシーンが撮影できましたので、
三頭の会話形式に纏めましたので、ご覧ください。

キチョウ三頭は右上の雌は(蝶子)で、交尾している下の雄は(蝶太郎)で左から飛んできた雄は(蝶次郎)の設定です。

蝶次郎「おい、蝶子よ、何で蝶太郎と中良くしてるんや?昨日俺が、口説いた時には、(そっけ)なかったくせに」
蝶子「何言ってるのよ、私を口説いた時に、あんたは
原稿を見ながら棒読みで私を口説いたでしょうが、そんなんで、その気になるわけないでしょうが」
蝶次郎「それはだな、俺は口下手だから、間違わないように原稿を見ながらしたのが、マズかったかな」
蝶子「そりゃそうよ、原稿を見ながらなんて、どこかの総理じゃあるまいし」
蝶太郎「おい、蝶次郎、えーかげんに(あっち)へ行けよ、気が散ってせっかくの濡れ場が台無しになるから、
とっとと消えろ」
蝶次郎「そう言うなよ、蝶子よ、明日で良いから、俺と
(デート)してくれへんかな」
蝶子「お断りよ、私はね、今日は(太郎)と明日は(あんた)となんて日替わりでするほど(尻軽チョウ)じゃ無いんだからね」
蝶太郎「分かったら、もうそれ以上近づいてくるな、
俺ら、三頭だから、あいつら(三密)で蜜会してるって
ネットで投稿されたら(チョウ大変)だからな」
蝶次郎「トホホホホ・・・」

9月6日須磨離宮公園のバタフライガーデンで撮影
105mmマクロレンズ
ISO(1250)絞り(3.5)シャッター(1/4000)
ISO感度を上げたのは素早い動きの蝶を鮮明に捉える為です。

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