近年、北東北では稲がまだ少し青い時期に飼料にする稲の
刈り取り、ロールそしてその場でラッピングが行わています。
家畜の餌にされるコメ！
半世紀前には見られなかった光景です。コメ余りの末に飼料米の作付けがどんどん拡大しています。
田圃が残ることではいいのではと思いながら複雑！

半世紀前には酪農家の赤いサイロが一種のシンボルだったが今は数分で稲の大きな塊（多分数百キロ）が密封されて発酵ということになるのでサイロは必要なくなりました。
牧草もこの方式です(^_^;)