白萩と赤萩、白萩に赤がひと花混じった花。

ここは萩町という地名で、小学校の校章も萩の花をデザインしたもの。今は合併してないが、萩中学校の校章も萩の花だった。教師だった、いまは亡き父が両方デザインしたという。
公民館の付属施設の 名前が白萩荘という。

その昔、南朝の天皇が隠れ住み、室町時代に山口県に移動。
それで山口の萩はここの萩がもとでつけられたという説もある。

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