「神の実・輝く!」

名前の由来、鎌の柄に用いられた事から「ガマ(鎌)」、
酸っぱい実をつけるので「ズミ(酸実)」との説がある。

名前の由来その2「神の実」マタギは、獲物を求めて、
山中を歩き回るが、食べるものがなくなるとガマズミを
探して口にし、身体を休めた。
それゆえに、ガマズミは山の神様からの授かりものとして
「神の実」と呼ばれたことが語源とする説もあります。

ガマズミの実は、生食のほか、果実酒や大根の赤漬けなど
に利用され、鳥やサルもこの実を好んで食べます。

材は道具の柄、輪かんじきの材料にもなりました。

コメント