珍しや「ヒガンバナ」もどき

数年前に我が家の「庭士」が園芸店で求めて庭に植えた「ヒガンバナ」の園芸種でしたが・・・・案の定北国の寒さでは生き残られず、翌年からは芽もださず「絶滅」として忘れられていました。

ところが、どうしたことか?この彼岸の時期に1本だけ咲いて居たのです。けな気に咲く1本の「ヒガンバナ・もどき」に、いつ植えたかも定かに思い出せない「我が家の庭士」も感激一入のありさまなのです。

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