興味の赴くままの足跡

無袋の二十世紀

先週土曜日に台風一過の紅葉狩りに福島の吾妻山に出掛けた帰り道、フルーツ街道を通った機会に、沿道に散在する果物直売所の一つに立ち寄ってみたら、我が夫婦が大好きな二十世紀梨を売っていたのですが、見慣れない浅黒くてソバカスだらけのモノも売られていました。
てっきり規格外の安物と思いきや、ちゃんとした値段です。
味を深くするためわざと袋を掛けずに育てるのだそうです。
試食したところ確かにとても美味しかったので、荷物にならないようバラ売りのを2個買って持ち帰ったのがこれです。

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