春日野(かすがの)に照れる夕日の外(よそ)のみに、         君を相見て今ぞ悔しき

 作者不詳ですが、
こんな歌も「万葉集」にあるそうです。

愛も恋も永遠かもしれませんね。


あかねさす、日の暮れゆけば、すべをなみ、
千(ち)たび嘆きて、恋ひつつぞ居(を)る
作者不詳

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