絶滅危惧IB類(EN) - 長野県
中部地方以北の日本海側の高山に自生 夏に穂状の花を尾のように垂れ下がって咲かせる。
カライト(唐糸)とは絹糸のことで、美しく華やかで、柔らかい印象が絹糸の束に似ていることに由来します。花もさることながら、葉の美しさも魅力で、ワレモコウの葉を大きくしたような形で、うっすらとブルーグレーを帯びます。
9年前、7月中旬初めて訪れ、日差しと雨と、ガスに悩まされ、見えないがっかりの八方池、今回ベストではないが、リベンジ出来た。
紅葉が中腹まで降りてきて、山燃える部分も…でも、雲も、霧も神出鬼没で時の運。
初めての時より、涼しいせいもあって、ちょっとだけ楽に感じた。
それでも、汗ビッショリで、最後は下着の他は半袖だけになった。
一人で乗るゴンドラやリフトは、景色独り占めで満喫できた。
八方尾根と八方池と紅葉 (20枚) アルプス3大絶景ツアー2日目 2021年10月8日
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